ヨツボシゴキブリParanauphoeta formosana - ゴキブリ屋敷
FC2ブログ

ヨツボシゴキブリParanauphoeta formosana

201911061507173e6.jpeg

♂成虫

【学名】Paranauphoeta formosana

【別名】モンシロゴキブリ、タイワンサシガメゴキブリ

【分布】台湾

【形態・生態】♀の方が大型。卵胎生。頭部は灰色で、黒斑がある。前胸背板は前縁部が白色で、その他は黒色。前翅には4つの白色点がある。腹部は黒色に白紋が入る。後肢の脛節は中央部が赤い。現地での生態は不明だが、恐らく日中は樹皮下などの空間に隠れており、夜間に活動をしているものと思われる。

【飼育方法】床材は未発酵マットを使用し、ケースの半分に湿らせたミズゴケ、半分に卵パックを重ねて飼育しています。5個体からの飼育で、難しい種と聞いておりましたがなんの問題もなく、非常に殖えています。かなり飼育しやすい種という印象です。エサは昆虫ゼリーとマウスフードを主に与えています。

【飼育難易度】★★★★☆容易

【ゴキブリ屋敷メモ】モンシロゴキブリと呼ばれることの方が多いかもしれませんが、ここでは八田・佐藤 (1971)に従い、この和名を使用しました。前翅にある4つの白い斑紋からとった名前かと思います。大型でわさわさと動く姿が何とも可愛らしく、見た目の美しさも相まって非常に好きなゴキブリの1種です。

参考文献
八田耕吉・佐藤正孝. 1971. 「琉球列島および台湾産ゴキブリの分布記録」.『 名古屋女子大学紀要』 17: pp. 187—194.
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント