フタホシモリゴキブリSigmalla schenklingi - ゴキブリ屋敷
FC2ブログ

フタホシモリゴキブリSigmalla schenklingi

201910282254391ca.jpeg


【学名】Sigmalla schenklingi

【分布】日本(鹿児島、和歌山)、台湾、中国

【形態・生態】雌雄同型。卵生。全体が光沢のある茶褐色。前胸背板に一対の黒斑があり、これが名前の由来となっている。幼虫は黒色で、土中によく潜る。

【飼育方法】半乾燥半多湿で飼育していました。幼虫は土によく潜るため、床材にはクワガタ用発酵マットを使用し、初齢幼虫から成虫まで飼育ができました。標本にするために繁殖までできませんでしたが、同様の環境で飼育できるのではと思います。

【飼育難易度】★★★★☆容易(繁殖経験なし)

【ゴキブリ屋敷メモ】
大きさとしてはヒメチャバネゴキブリほどで、小型のゴキブリです。

写真の個体は2018年の11月末に鹿児島県にて採集した個体です。その際は初齢幼虫で非常に見つけにくく、かなり苦戦をしました。

1日かけてニ桁いかないくらいでしたが、どうにか標本分は確保できました。幼虫は廃屋のコンクリート下などから見つかりました。すぐに潜ってしまうのでかなり慎重に採集する必要があり、採集するのであればもう少し先の季節がいいかもしれません。

飼育は幼虫を成虫に成長させる分にはクセは感じられませんでした。
といっても少数しか管理していないのでハッキリとしたことは言えません。

近々、また飼育する機会がありそうなので、今度は繁殖を成功させたいと思います。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント