ゴキブリ関連生物 - ゴキブリ屋敷
FC2ブログ

エメラルドゴキブリバチの飼育方法

誰の役に立つか分かりませんが、エメラルドゴキブリバチの当方での飼育方法をご紹介したいと思います。ケースは1♀であれば20~25㎝程のプラケースで十分です。これにクワガタ用未発酵マットを薄く敷きます。これについてはいろいろ試してみましたが、ある程度固めることができ虫が湧きずらい未発酵マットが使いやすかったため今もこれを使用しています。マットの上にゴキブリを引きずり込むための瓶を設置します。論文をみていると...

エメラルドゴキブリバチの蛹

確保していたエメラルドゴキブリバチの繭を開けてみました。蛹が現れました。今までこの蛹が拝みたくてなんども繭を開けていましたが、開けるのが早過ぎて幼虫ばかりでした。途中で開けてしまうと幼虫が死んでしまうらしく、これでダメなら蛹をみるのは諦めようと思っていたのでとても感動しました。複眼はすでに黒くなっています。うまく成長しているのも確認できたので、残りの繭はそっとして羽化を待ちたいと思います。...

エメラルドゴキブリバチの卵から繭まで

エメラルドゴキブリバチは、捕獲したゴキブリを穴にまで連れて行くとゴキブリの中脚の付け根に卵を産みます。この卵は3日ほどで孵化し、ゴキブリの体液を吸って大きくなります。こちらがだいぶ大きくなった幼虫。この時点でまだゴキブリは生きています。この後、幼虫はゴキブリの体内に侵入して体内を食べていきます。体内に入られた後のあるゴキブリ。ゴキブリは生きたまま体内を食われ、1〜2日するとどんどん弱り死亡します。生...

ヤエヤマヤマガニRyukyum yaeyamense

♂成体石垣島、西表島に生息する国内最大のサワガニの仲間です。本種は水辺に生息するマダラゴキブリの仲間を捕食することが知られています。一時期飼育していたのですが、その際もデュビアやマダラゴキブリの仲間を与えると素早く捕まえ、バリバリと豪快に食べていました。西表島では採集が禁止されているようです。石垣島で採集した際の写真です。かなり大きいのがわかるかと思います。この個体は約1年飼育したのですが、残念なが...

サトセナガアナバチAmpulex dissector

♂成虫先日、兵庫に遠征に行った際に採集してきました。朝方にクロゴキブリがうろちょろしている大木のウロを見つけ、日が差している13時ごろに再度訪れると素早く周辺を飛んだり歩いたりしていました。この種はエメラルドゴキブリバチ同様、ゴキブリを狩り、卵を産み付けます。関東でも見つかるようです。こちらは♀成虫です。この個体は譲り受けたものです。現在累代飼育を目指して飼育中です。...