ゴキブリ図鑑 - ゴキブリ屋敷
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Cryptocercus wrighti

成虫。同一個体。【学名】cryptocercus wrighti【分布】北米【形態・生態】卵胎生。成虫は黒色で艶があり、無翅。朽ち木中で生活し、♂♀の1ペアと幼虫からなるコロニーを形成する(亜社会性を持つ)。キゴキブリのなかまは後腸内に微生物を保有していることが明らかになっており、そこから栄養を獲得しているとされる。この微生物は親のフンを介して幼虫に受け継がれる。【飼育方法】未開拓の部分が多く、正解は不明。当方では、コナ...

ムツボシテンダマゴキブリSundablatta sexpunctata

成虫。卵鞘。【学名】Sundablatta sexpunctata【分布】マレーシア【形態・生態】卵生。小型のゴキブリで、前胸背板は黄色い縁を有し、中心は黒色。上翅には黄色い紋が3つあり、左右で合計6つある。これが名前の由来となっている。現地では倒木などで見つかることが多いようである。【飼育方法】床材には未発酵マットを使用し、湿らせたミズゴケをケース半分に入れ、樹皮などを重ねて足場にしています。産卵まではこれで問題なくし...

リュウキュウモリゴキブリEpisymploce sundaica

成虫終齢幼虫【学名】Episymploce sundaica【分布】沖縄諸島、宮古列島、八重山列島、南大東島、台湾、スマトラ島、ニューギニア島、オーストラリア【形態・生態】卵生。全体が橙色。前胸に黒斑がある。生息地ではサトウキビ畑や草原などで得られる。夜間は隣り合った道路上に出てきている場合も多い。【飼育方法】半乾燥、半多湿で飼育しています。水切れに弱いようなので、注意が必要です。飼育自体に特別な癖はなく、非常によく...

Paranauphoeta lyrata

♂成虫【学名】Paranauphoeta lyrata【分布】マレーシア、インドネシア、フィリピン【形態・生態】卵胎生。同属のformosanaやlinaola、brachypteraよりも小型。前胸背板には2本の白帯があり、特徴的。肢は黒で、前胸には基部に1対と中央部に1対の白紋がある。【飼育方法】半乾燥半多湿で飼育しています。ケースの半分には湿らせたミズゴケを置き、もう半分には隠れ家となる樹皮を入れています。エサは昆虫ゼリーをよく食べているよ...

クロゴキブリPeriplaneta fuliginosa

♂成虫【学名】Periplaneta fuliginosa【分布】日本、ユーラシア大陸、台湾、ブラジル、アメリカなど【形態・生態】卵生。全体黒色。前翅は黒褐色。日本では屋外屋内ともにみられ、卵から成虫になるまでに2年必要である。本州の家庭で現れるおはほとんどが本種。【飼育方法】床材は敷かず、ケースに卵パックを重ねただけのセットで飼育できます。水分不足、エサ不足もかなり耐え、繁殖も非常に容易です。エサは扱いやすいマウスフー...